＜アーサー王の椅子＞Andrea＊３D minuatures＊Camelot

アンドレアミニチュアの、椅子のメタルフィギュアです

これは　３D minuatures　のキャメロットシリーズのもの。
「キング・アーサー」という題なので、あのアーサー王の椅子みたいです。

高さは49mmほどで、王様とセットになっています。

ドラゴンの飾りが付いた仰々しい椅子の割に、背もたれの部分が粗い木目の
入った木というのが、ちょっとなんだかなぁ～と塗りながら思ってしまいました（笑）

このドラゴンは生きているのか飾りなのかよく分からない造りなのですが
石っぽくしようと模様をいれました。かなりテキトーで雑なんですけどね(^^ゞ

ボスが眠っているからって、喧嘩しちゃダメですよ(>_<)

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＜書見台と本＞Reaper/2652＊Magic Treasures III

大きな本のメタルフィギュアです。

これは米国リーパーミニチュアのもの。

「Magic Treasures III」というセットのうちのひとつです。

サイズは15mm×12mm×10mmと、このスケールものとしては
かなり大きな本のようです。

書見台の脚の部分が猫足になっていて、ちょっと魔術的な雰囲気。
木製の台っぽく塗ってしまいましたが、足の爪をカッコ良く塗って、生きてる台みたいな
ペイントをしても、ファンタジィらしくておもしろいかもしれませんねぇ(*^ーﾟ)ﾉ♪

別の次元から、魔物を召喚したみたいです(>_<)

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＜ゴブリンのバリスタ＞Grenadier

２０年くらい昔の米国グレナディア製、バリスタのメタルフィギュアです。

これは２体のゴブリンとセットだったもの。これから発射するところなのでしょうか。
なんだか凶悪な事をしているっぽいゴブリンです（^▽^;）

サイズは高さ24mmほど。ベースは夫が自作で付けたみたいです。

ちなみに塗る前はこんなかんじです。このままの１色塗りだと、どうしても
のっぺりしてしまうので、影を入れてメリハリをつけたり、木目を入れたり
角の部分にハイライトを入れてシャープにしたりして仕上げます。

ちょっと白っぽい木の色にして、槍の部分は違う系統の茶色にしてみました。
ほとんどドライブラシで仕上げましたが、小物とはいえ完成すると
うれしいものですねぇ(^_^)／

がんばって侵略から地球を守るですよo(*^▽^*)o

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＜薔薇の棺＞Reaper/2990＊Crypt of the Vampiress

やたらと派手な装飾の、棺桶のメタルフィギュアです。

これはリーパーの「2990: Crypt of the Vampiress」というセットの中のひとつ。
ほかに＜バンピレス＞と＜ランプと宝箱＞が同じセットです。
棺の装飾が髑髏の反対側は女性の顔になっていて、そういう意味深なところが
まさに吸血鬼にぴったりなかんじかも(≧∀≦)

しかも中は、こんなに可愛らしいレースのひらひら枕と薔薇の花がっ！！！
内張りに繊細な造りで布が張ってあり、とても居心地が良さそうです(*´∀｀*)

サイズは44mm×28mm×23mmほど。なにやら少女漫画チックな雰囲気なので、
ゴスロリ調にしようと薔薇のレリーフの部分は赤で塗りました。

中は淡い薄紫でペイント。なんだか派手な棺桶になってしまいました(^^ゞ

どうやらかくれんぼで見付かっちゃったみたいです(＾_＾;)

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＜石壇＞３D minuatures＊Maiden and Troubadour

スペインのメーカー、アンドレア 3Dミニチュアのメタルフィギュアです。

これはあのアーサー王伝説の「キャメロット」シリーズの「Maiden and Troubadour」
というセットに付属していた石壇のベース。

サイズは46mm×46mmとほぼ正方形。手前の方が広くなっている造りです。
ちなみに＜ソファに寝そべる婦人＞<ソファ>が同じセット。


ほかに＜冠の女性＞と＜魔術師マーリン＞が同じメーカーのものだと判明！
先日秋葉原のミニチュアパークで夫がGetしていたカタログに載っていたのです。
長年どこのものだか不明だったのが分かってスッキリです(*´∀｀*)


旅の一座が、これから踊りを披露してくれるみたいです(≧▽≦）　



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＜ランプと宝箱＞Reaper/2990＊Crypt of the Vampiress

リーパー製、宝物のメタルフィギュアです。

これは先日ご紹介したバンピレスのセットのうちのひとつ。

サイズは高さ16mmくらい。丁度良い大きさの宝箱です。

宝物の中からいろんなものが見えていて、なかなか楽しい雰囲気です。
ランプの右側にネックレスっぽい球が連なっていたので、真珠っぽく白で
塗ったりなんかして。上からパール塗料を塗ったらそれっぽく見えるかも？
金銀の山の中に明るい色を少し入れると、より財宝感が出るような気がします(*´∀｀*)

左側の山の一部にならないように、気をつけないと(>_<)

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＜悪の祭壇＞REAPER＊2580 Altar of Evil

リーパー製メタルフィギュア「悪の祭壇」です。

「Altar of Evil～悪の祭壇～」って、ずいぶん恐ろしげな名前ですよね（^▽^;）
「悪」だから４隅に髑髏があるのでしょうか？

これは先日ご紹介した＜寝てる女性＞に付属していたもの。
こうして見るとピッタリサイズですねぇ(^｡^)

サイズは35mm×17mm×高さ24mm（髑髏含まず）と、
ちょっと高さのある祭壇です。

「悪の祭壇」だというのに、なんだかあんまり「悪」っぽくなくなってしまいましたが
まあ細かい事は気にしないってことで(＾▽＾)/

ダンジョンの奥底で、なにやら妖しい儀式をしている様子・・・

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＜デネソールの椅子＞Mithril＊Denethor

「指輪物語」のミニチュアメーカー、ミスリル製のメタルフィギュアです。

これは１０年以上前のミスリル・クラシックシリーズのもの。

サイズは高さ１３mmほど。ゴンドールの執政官デネソールの椅子だからか
質素でシンプルな造り。ほかにゴンドール王の椅子もセットになっています。
Denethor， Steward of Gondor

なんか微妙なバランスの、硬い造りの椅子なのでどう塗ったら良いか迷ったのですが、
白っぽい木の椅子にして微妙な木目を入れて誤魔化しました（笑）

「おじいちゃんったら、またお姉ちゃんの部屋に勝手に入って！」





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＜墓標＞Crypt Ghouls＊RAFM MINIATURES

カナダのミニチュアメーカー「RAFM MINIATURES」社のメタルフィギュアです。

これは＜墓石＞と同じCrypt Ghoulsシリーズのもの。

「Master of Ghouls with Tombstones」というセットのうちのひとつです。

サイズは高さ37mmほど。

茂った草の間にはしゃれこうべ、墓標にはルーン文字らしきものが・・・
なにやら物語のありそうな石碑です(^-^*)

マントを着たネズミに連れられてきた場所は、丘の上の墓標でした。

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＜ごちそうテーブル＞GAMES WORK SHOP

なにやらご馳走がたくさん並んだテーブルのメタルフィギュアです。

これはウォーハンマーで有名な、シタデル社GAMES WORK SHOP製のもの。

けっこー造りが荒くてメロメロで、塗る前はどうしてよいものやら途方に暮れました（笑）
もしかしたらゴブリン族のテーブルだったのかもしれません（^▽^;）

でも塗ってみたらけっこーなんとかなったので、まあいいかなぁってかんじです（^_^）

テーブルの天板のメロメロ感を誤魔化すために、木目を荒く入れてみました。
色はもちろん南仏調♪　少しは暖か味が出たかな？

ご馳走を囲んでの集会みたいです。
それにしてもなんだかちょっとガラ悪い雰囲気なような気が（^▽^;）

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