<バーテンダーのおじさん>Grenadier*Red Dragon Inn [メタルフィギュア]
「ENCOUNTER AT THE RED DRAGON INN」というグレナディア製のメタルフィギュア
セットの一部。ファンタジィに限らず、いろんな場面に使えそうなバーテンダーの
おじさんに見えるのですが、題名からすると宿屋のオヤジみたいです(^_^;)
こちらも夫が放置していたものを仕上げたもの。ほとんどの部分に色は付いているので
このままでも良かったのですが、禿げた頭が二重に剥げて金属色が見えて光っていた
おじさんが妙にかわいそうだったので、勝手に甦らせたのでした(笑)
以前はTAMIYAのアクリルで塗ったらしく、渋い色合いで。
これはこれで良いと思うので、発色の鮮やかなシタデルカラーで
同じような渋さを出すのには、ちょっと苦労しました(^^ゞ
当初、ベースの石畳に悪戦苦闘。テキトーに自己流で塗ったのですが
ちっとも気に入らなくって。中央部分にハイライトを入れたんだけど、なんか変。
そこで夫が昔塗った石畳が入ったものを参考に塗り直したのでした。
やる気が失せているのでかなり雑ですが(笑) 石畳の淵にそって、
軽く明るい色で線を入れた方が、それっぽくなるみたいです。
セットに付属していた英文の能書きを読んでみると、なにやらこの人は退役軍人
なんだそうで、軍隊を辞めてから「赤い竜亭」という宿屋を始めたんですねぇ・・・
意外に苦労人なのかも(笑)
それにしても、あんまりやる気がなさそうなバーテンダーに見えるのですが(^▽^;)
<魔法使いの机>Grenadier*Crimson Citadel [アクセサリー]
昔のグレナディア製のメタルフィギュア。魔法使いの机っぽい雰囲気です。
「ENCOUNTER AT THE CRIMSON CITADEL」というセットの一部。
これも夫が20年くらい前にTAMIYAアクリルとかでテキトーに塗り、
この状態のままほったらかしだったものを、見るに見かねて仕上げたもの(-_-)
端の玉は本当は水晶玉っぽくしたかったのですが、どうして良いのか
分からなかったために模様を入れてテキトーに誤魔化したのでした(^^ゞ
大きさは23mm×13mm×机部分の高さ13mmほど。ちょっと小さめサイズの机です(^_^;)
これも木目のモールドがおぼろげだったので描きまくりですよ┐( ̄ヘ ̄)┌
なにやらよからぬ事を企んでいる様子です(笑)
<トレーを持ったホビット>Mithril [メタルフィギュア]
英国ミスリル社のメタルフィギュアです。これは<酒場の娘>とセットに
なっていたものだそうで、今は絶版になっているかも?な一品。
他にトレーの上に載せる瓶とか小物が付いていたそうですよ。
夫が長年途中で放置していたこのフィギュア・・・いたいけな子供にも見える
ホビットの姿があまりに不憫だったので完成させてしまったのでした(^^ゞ
色味は夫が塗った色合いを基本に、シタデルカラーで調色。
なんでもいいから塗ってあると、色を考えなくて済むので楽で良いです(*^ー゚)ノ♪
ホビットなのでサイズはちょっと小さくて、高さは20mm足らず。(ベース含まず)
このトレーの木目は<酒場の娘>と同時進行で塗ったので、同じトレーに
なっちゃいましたが、変えるのも面倒だしまあいいや\(・▽・)
なにやら忙しそうですねぇ(笑)
<ケルト姉さん>Celtos*iKORE社 [メタルフィギュア]
英国のメーカー iKORE社の、Celtosというミニチュアゲーム「Ceal Stone Theouwer」
というキットに付属していたメタルフィギュアのひとつで女戦士のようです。
先の<指揮をする兵士>・<ケルトの老兵士>とセットに
なっているフィギュア。
他のフィギュアと同様、筋肉質のしっかりとした造形。
高さは30mmほど。(ベース含まず)
迫力のあるポーズがなんともいえません。
でもコレ、顔がけっこー怖くって(^_^;)
力を入れてしかめた顔には口から頬にかけてのシワがくっきり・・・
だから極力顔には影を入れないようにして、しかもシワの隙間には
一段階明るい色を入れてシワを目立たなくしようとしちゃったりなんかして。
なんとか美人さんに見えるように悪戦苦闘したのですがどうなんでしょうねぇ(^▽^;)
なにやら苦闘している様子です(笑)