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<酒場の娘>Mithril [メタルフィギュア]

英国ミスリル社のメタルフィギュアです。

ミスリルという事は、これも指輪物語の登場人物なのでしょうか。

現在販売されているものの中には見当たらなかったので、
どんなキャラクターなのかは分かりませんがウェイトレスのようです。

笑っている顔って可愛く塗るの難しいですよねぇ・・・
塗る以前に作るのも難しいものですが(^_^;)

下から撮るとこんな感じ。

トレーは、最初シルバーで塗ったのですが、なんかちょっと違う・・・と思い
木目を入れて木のトレーに。もう少し薄い色合いでも良かったかもしれません(^^ゞ


一体どんな酒場なんでしょうねぇ(笑)


<ドワーフカノン>Grenadier/1982 [アクセサリー]

ドワーフカノンって、なんでドワーフカノンっていうんでしょう?
なにか元ネタがあるのかなぁ???

これも夫がエアブラシで大体塗ってほったらかしていたのを仕上げたもの。


木目を入れて細かい部分もちゃんと塗れば、テキトーに塗っても
けっこー引き締まるものですねぇ。


砲身は夫がドライブラシできれいに仕上げてありました。メタル塗装は
楽だから好きだけど、木目はやっぱりキライってことなんでしょうか?(笑)


それにしても、かなり歪んだパーツを組んで苦心して作ったのに
途中でやめてしまうのも、もったいないですよねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌


ドワーフ部分はこんなかんじ。一体どうやって発射するのでしょうか?(笑)

せっかくなので、夫が途中まで綴っていた製作記をここにまとめておきます。

DWARF CANNON Grenadier    /  DWARF CANNON 製作記その1
DWARF CANNON 製作記その2  /  DWARF CANNON 製作記その3
DWARF CANNON 製作記その4  /  DWARF CANNON 製作記その5
DWARF CANNON 製作記その6  /  DWARF CANNON 製作記その7


一体この人は何をやらかしたんでしょうねぇ(笑)


<本を持った秘書>REAPER *DHL2835 [メタルフィギュア]

本を片手に、髪をかきあげているような色っぽいポーズです。

リーパーの”Jolie. Female Scribe”というメタルフィギュア。
[scribe]って、筆記者とか書記とか秘書って意味なんですって。
そっかぁ~ジョリーって名前なのかぁ~へー。
これは夫が塗りかけでほったらかし↓だったのを仕上げたもの。

ほとんどメインの色は塗ってあったので仕上げるのは楽でした(*^-^*)

でも後ろの小物の配色に少し悩んだかも(-_-) 半羊紙の巻物を
腰に下げています。それと鍵。こんなところに鍵をぶら下げる人は
いないと思うけど、まあそれはご愛嬌でしょうか(笑)

色数を抑えて同系色で塗ると、すっきり仕上がるような気がします。

塗ってみて分かったのですが、髪の上には眼鏡がありました!
メタルフィギュアでファンタジィで眼鏡って、ちょっとめずらしいかも。

使い魔を従えて、調べものでしょうか。


<ゴールドベリィ>Mithril "Goldberry"/1996 [メタルフィギュア]

これも英国ミスリル社のメタルフィギュアです。

スカートを広げて頭には花飾り、そして裸足。
なにやら物語性を感じるフィギュアです。

スカートの下部はちょっと透け感を出して塗ってみました♪
踊り子の少女か何かのフィギュアかな?なんて思って塗っていたら!!!
なんとあとから調べたところGoldberryと、あるではないですか!!!

あのトム・ボンバディルの妻?の川の娘だったとは!
知っていたらもっと思い入れを持って塗っていたのに(T∀T)
後ろに引いた足が複雑骨折している様子なのは精霊という事で
説明がつくのかもしれません(笑)

映画「ロード・オブ・ザ・リング」ではばっさり割愛されてしまっていましたが
私は太古の存在であるトム・ボンバディルとその奥方であるゴールドベリィは
けっこー好きなキャラでもあるんですよねぇ(≧∀≦)

川の娘ともなれば、衣装を水色にしておいて良かったのかも・・・
ほんとはもっと薄い水色にしたかったんだけど。
ゴールドベリィと知っていれば、髪の色はダークな茶色かなぁ?
花の色は清楚な白にしていたと思います。でもゴールドベリィと
いうからには、やっぱり髪は輝かしい金色で良かったのかも???
もう一度本を読んで、髪の色とかちゃんと調べてから塗りたかった!!!


まあとりあえず踊り子ってことでお披露目です(*^ー゚)ノ♪


<木箱> TAMIYA [アクセサリー]

メタルフィギュアのファンタジィな世界には、地味~なアイテムが
たくさんあった方が、フィギュアが引き立つというものです。
そこで、木箱!

夫がエアブラシ塗装で仕上げただけの木箱がその辺にあったので、
見ていたらつい筆で木目を入れたり影を入れたりしたくなっちゃって、
仕上げたんですけどね。(↓元はコレ)

なにやらぼや~っとしていたこの木箱も、ちょっと手を入れただけで
グッとメリハリが付いて存在感が増したような気が(^。^)
うっすらとした細かい木目しか入っていなかったので、全部筆で
それっぽく書きました(^o^)/

で、後から夫に聞いたところ、実はコレはタミヤの「ドイツ戦車兵砲弾搭載セット」
というプラモデルのⅣ号戦車用の砲弾を入れる木箱だとのこと!

それを聞いたらなにやら微妙な気持ちになりました・・・
せっかくファンタジィなアイテムだと思って一生懸命塗ったのにぃ(T∀T)

でも、リアルなミリタリー模型でも、大げさなくらいメリハリを付ければ
立派にファンタジィな世界の素材として使えるような気がします(*^ー゚)ノ♪


「見つかっちゃったでちゅー」


<リンゴと少女>Mithril "Woman and child"/1996 [メタルフィギュア]

英国ミスリル社の「Woman and child」というセットの一部です。

ミスリル社は、指輪物語のメタルフィギュアをずっと昔から出している
メーカーですが、日本ではmaleficさんのところで購入可能。

「ブリー村」の村人の一部のようですが、なかなか可愛らしい少女です。
赤いリンゴが映えるように、水色のワンピースに、柔らかな色合いの
ベージュのブーツにしてみました♪

「指輪物語」のメタルフィギュアは、映画版のものがGAMES WORKSHOPから
発売されていますが、これは映画化されるずっと昔から、英国で
作られ続けているフィギュアです。余程「指輪物語」に思い入れが
あるからこそ、何十年も発売し続けられたのでしょうねぇ(^_^)

だからカタログを見ていると、物語の登場人物をこういう風に
表現しているのかぁ~と、眺めているだけでおもしろいです(^_^)/

メタルフィギュアにしてはめずらしく、ここのメーカーのものは
顔のモールドが浅いのです。アジア人並にのっぺりしているので
立体感を出そうと悪戦苦闘しました(^_^;)


リンゴが売れると良いですねぇ(^_^)


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