<リボドゥカン>RAL PARTHA /2000 [アクセサリー]
なんだか分からないけど銃身がいっぱい・・・新紀元社「武器事典」で
調べてみたところ、14~16世紀に西ヨーロッパで使用されていた
別名「オルガン砲」といわれる武器みたいですよ。
こちらも<ブリーチ・ローディング・キャノン>と同じくラルパーサ製。
<ブリーチ・ローディング・キャノン>と同時進行で木目を描いたので、
同じ調子でやっぱり雑・・・かなり後悔が残る塗りです(^^ゞ
この武器は、着火すると一斉に銃弾を発射出来るのだそうですよ。
でも連射は出来ないそうなので、打ち終わったらまた全部に
いちいち弾を込めなおさなければいけないんでしょうねぇ、きっと(^_^;)
兵士一人一人に武器を持たせて一斉射撃させるのと、この機械を
使用するのとどちらが効率が良いのか悩むところのような気が(笑)
でも<ブリーチ・ローディング・キャノン>と違って、移動式のものが
あるそうなので、それなら配置も弾込めの間の入れ替えも自由だし
なかなか有効な兵器だったのかもしれません。